ポケカ買うならトレカキャンプ!
どうもサイトウコウセイです!
今回は3月2日にシティリーグで使用し優勝した宝石リザードンについて解説していこうと思います!
デッキリストと強み
シティリーグS3 カードボックスアリオン皆生店 優勝
このデッキはリザードンexとテラスタルバレットのいいとこ取りをした構築となっています。
リザードンexの特性れんごくしはいはオーガポンいどのめんex、オーガポンいしずえのめんex、テラパゴスexと相性が良くリザードンex以外のアタッカーにもエネルギー加速をすることが出来る為、従来のリザードンexデッキに比べ柔軟なアタッカー選択を行う事ができます。またリザードンexの苦手なデッキであるドラパルトexデッキに対してはオーガポンいどのめんexでサイドを先行していく事で勝てるようになり、逆にテラスタルバレットの課題であったミラーマッチのサイドを先行された時に捲りにくい問題や終盤の火力不足問題はリザードンexを入れる事とカーストボムとブライアを採用する事で、サイドを一気に4枚進める事が出来き捲りルートも非常に豊富です。
また、終盤はリザードンexのれんごくしはいでエネルギーを加速するので山札からエネルギーなどの不要カードが抜けており、手札干渉後に当たりカードを引きやすくなっています。
ただ、このデッキは非常にピーキーであり宝石さがしで持ってくるカードを間違えるとどの相手でも負ける可能性がある為、プレイングの難易度は高いと考えています。使いこなせると非常に強力なデッキなので、是非最後まで御覧ください!
デッキ構築の過程と背景
CL福岡でテラスタルバレットを使用し2-3という結果に終わってしまいました。
このデッキの強みとしては環境シェアが高い、ドラパルトex、タケルライコexに対して高い勝率を出せるという点でCLに持ち込みました。CL福岡時点でのメタ読みとしてはこのデッキを使うという意思決定は正しかったと考えています。
CL福岡でテラスタルバレットが大流行し早速Tier1入りすることになりました。そこで課題として感じた事がミラーマッチがサイド先行ゲーになりやすい事、ピカチュウexが厳しいデッキはピカチュウexへの対策カードの採用が進みそうな事、テラスタルバレットに対して有利なブリジュラスexデッキが環境に増加している事の2つがあり、CL福岡時点程勝ちやすいデッキではなくなったという認識になりました。
その他では、テラスタルバレットが流行した結果ドラパルトexのシェアが落ちると予想しました。
CL福岡後の環境ではテラスタルバレット、タケルライコ、ドラパルト、サーフゴー、ブリジュラス、リザードンあたりがシェア10%前後でかなり増加しそうと考えた為、これらのデッキに5分以上取れるデッキをシティリーグまでに作ろうというのが今回の課題でした。
CL福岡の翌日にテラスタルバレットにピジョットexを採用したいな~と考えていた時にふと思いついたのが、テラスタルバレットのオーガポンみどりのめんexとエネルギーつけかえの枠をそのままリザードンラインとふしぎなアメに出来そうという事でした。ふしぎなアメを入れるとピジョットexも採用出来そうだし、基盤はテラスタルバレットだからドラパルトにも勝てそうじゃない?と思ったのがこのデッキを構築しようと思ったきっかけです。

2月17日に仮組した構築となります。この時の構築はテラスタルバレット要素を多めに残していました。実際にトレカキャンプのジムバトルやガンスリンガーで使用して感じた事がピジョットexは完成するとかなり強力だけど序盤に立てる余裕がなく思った程立てれる試合が少なかった事。サイド2先行された場合、テラスタルバレット同様捲る手段がないという事でした。

2月20日に改善した構築。サイド2先行された場合でも捲れるようにボムラインとブライアを採用。

2月22日に行われたでら杯に招待選手として参加し使用した構築。むずむずかふんを打たれても動ける事を意識しジニアとタケシを採用。
当日のマッチングと勝敗
1 ドラパルトex 〇
2 ドラパルトex 〇
3 タケルライコex ×
4 ブリジュラスex 〇
5 サーフゴーex ×
6 ゾロアークex 〇
7 ブリジュラスex ×
4-3
ドラパルトデッキには勝ち越せたもののタケルライコ、サーフゴー、ブリジュラスに敗北していまいました。
その時に感じた課題が下記になります。
①タケルライコは相手が先攻の場合、宝石さがしからプライムキャッチャーとジャッジマンでベンチのテラスタルを取られつつ手札干渉されるという一番厳しいプレイがある。
②後攻を取らされた時に強い動きがない。
③サーフゴー、ブリジュラス、ゾロアークはボムラインが少ない分サイドが進んでいないタイミングで強いアタッカーがおらず微不利なのではないかと感じた。
④ハイパーボールが少ないので手札干渉後の当たり札が少ない。
⑤なかよしポフィンは思った程使える場面が少ない
⑥最終盤面で負け筋のポケモンが残る
この後にボムラインを抜いてイーユイを入れたり、大空洞を3枚に構築などを試すもあまりしっくりこなかったです。
デッキリストが残っていなかったので当時のリストは掲載できず申し訳ないです。
その課題を解決するにあたって完成したリストがこちらになります。
①②の課題に関してはスボミーを採用する事で解決できました。一番やられて辛い動きである序盤の手札干渉+裏呼びをどちらか一つに抑える事ができます。ジャッジマンの場合相手も事故る可能性があるため相手の初動の動きが強い場合は裏呼びされる可能性がありますが、基本的にはオーリム博士の気迫から前取りのパターンが多かったです。
③に関してはオーガポンいしずえのめんを入れる事で2パンするタイミングで相手がサイドを進める要求を高くしています。また序盤にボスの指令などのベンチを呼び出すカードを使用してもらう事で、終盤以降に捲りやすくなったり、相手の山札が厚い状態でナンジャモを打つことが出来ます。
④⑤の課題はハイパーボールを増やすアプローチをとりました。スピンロトムの特性ファンコールがあるため、序盤からバトル場とベンチにポケモンを5枚程展開できる事が多く、ゼロの大空洞を貼れていないとなかよしポフィンを強く使えません。また使うタイミングも中盤にヒトカゲ2orヒトカゲヨマワルというセットで1回置ければ問題ないので、実質使用したいタイミングは1回しかないという事で1枚採用となりました。
⑥スタジアム枠はジャミングタワー、ボウルタウン、ポケモンリーグ本部の3択で悩みました。ボウルタウンだとより安定感が出せますが、シティリーグは優勝しか意味がない状態であり想定外のデッキと対戦する可能性もあったので、想定外のデッキに対して対応しやすいカードとしてジャミングタワーを採用しました。

シティリーグの使用候補として前日までこちらの構築とも悩んでいました。オーダイルなどに対してこちらの構築の方が戦えそうなのとくさりもちを採用する事で中盤からリザードンexが高火力を出せるのが強みとなりますが、限られた宝石さがしの回数で都合よく持ってこれなさそうなのと、ミロカロスexの突破手段がほとんどない事、テラスタル枠が使用した構築に比べて1枚減っており若干安定感が落ちている可能性もあるなと感じた為、闘オーガポン入りを選びました。この構築を今後使う場合はフトゥー博士のシナリオをペパー、ジャミングタワーをボウルタウンなどに変更するかもしれません。
採用カード解説
ヒトカゲ 2 リザード 1 リザードンex 2
基本的にはリザードンexの2体目を立てる事が少ないのと、リザードンex以外のアタッカーでサイドを取り切れる構築となっている為、3枚目が必ずしも必要ではないと感じ2-1-2での採用となりました。リザードはジニアを採用している都合で強く使えるシーンが多かった為採用しています。
オーガポンいどのめんex 2
最初のサイドを先行するアタッカーとして運用する事が多く、特に苦手対面であるドラパルトexデッキに対して必須となるため2枚採用しています。1枚採用なども試してみましたがサイド落ちや序盤の安定感にも影響する為2枚採用がベストだと感じました。
オーガポンいしずえのめんex 1
シティリーグの目標が優勝のみだった為、想定外のデッキと対戦しても勝ち筋を残しておきたかったのと最低限テラスタルにはなるので安定感の向上も含めて採用しました。また、サーフゴーex、ブリジュラスex、ゾロアークexなどの1進化で少ししんどい相手に対して使用やミロカロスexへの対策として採用しました。必須枠ではない為不採用でも問題ないカードです。
テラパゴスex 1
たねex主体のデッキとの対戦で使うアタッカーとなります。ユニオンビートで最大240ダメージを出せる為リザードンexを使う前のアタッカーとしても優秀で、リザードンexを倒してくるオーガポンみどりのめんexを返しに倒せるポケモンとしても優秀です。オーガポンいしずえのめんexを突破する為に使用する事もあります。2枚採用も考えましたがスタートした時に少し重くなるため1枚の採用となりました。
ホーホー4 ヨルノズク4
このデッキを回す上でのエンジンとなるカードになります。宝石さがしを出来るだけ多く使う事が勝敗に直結する為4-4採用となりました。
スピンロトム 2
1ターン目に特性のファンコールを使いたい為、サイド落ちも加味して2枚採用。どのボールからでもスピンロトムになれるので1ターン目にスピンロトムを置けない事は大会を通して0でしたが、稀に置けない事もあります。
メタモン 1
スピンロトムからサーチ可能でテラスタルに変われるカード。テラスタルバレットと違いエネルギーが少ないので使いにくいのでは?という質問を多く頂きましたが、このデッキはテラスタルが盤面に居ないと何も出来ないデッキであるため、メタモンが選択肢としてあるという事が安定感の向上に繋がっています。テラスタルオーブも強力ですが引いていないと使えない為、引いていなくても使いやすいメタモンを優先して採用しています。
キチキギスex 1
手札補充要員。ゼロの大空洞を貼った後に余裕があればベンチに置いておきましょう。
ヨマワル1 ヨノワール1
サイド2先行された場合にあると捲れたり高HPのポケモンに対して火力不足を補ってくれるカード。1-1だとサイド落ちで使えないのでは?という質問も頂きましたが、基本的にヨノワールを使うのは中盤以降でサイドを2枚取っている事が多く、残りの4枚の中に残る可能性が低い事や、必ずしもゲーム中に必須ではなく捲りや火力補助手段の1つだと考えている為1-1の採用となりました。シティリーグでタケルライコにサイド2先行から始まった試合もサイド4枚からブライア+カーストボム+げきりゅうポンプの4枚取りで捲ったりかなり活躍してくれました。
スボミー 1
後攻を取らされた場合に使いたいカードです。特にタケルライコのプライムキャッチャー+ジャッジマンのような動きがこのデッキは厳しく相手に最大値の動きをさせないようにする事や、ドラパルト戦のシチュエーションでげきりゅうポンプを打ちサイドを2枚先行した返しに盤面復旧の時間を稼ぐためもう1度むずむずかふんを使われる事が多いです。その際にすすりなくをうち20ダメージを与えて、もう一度むずむずかふんを使われる展開になる事が多いので、そのスボミーを倒すタイミングでスボミーを使えると、ハイパーボール、カウンターキャッチャー、ふしぎなアメ、アンフェアスタンプなどが使えない為そのまま押し切れる展開になったりします。時間を稼ぎたい時に使いたいカードです。
ネストボール 4 ハイパーボール 4 なかよしポフィン 1
ボール枠です。このデッキはテラスタルポケモンが居ないと何も出来ないデッキなので、テラスタルポケモンを持ってこれるボールは最大枚数採用しています。またハイパーボールは手札干渉後にヨルノズクを手札に加える事も出来るので4枚採用がベストだと考えています。なかよしポフィンは1枚の採用となりましたが4枚採用していた構築でファンコールで最初に複数枚必要なポケモンをベンチに展開する事ができ、なかよしポフィンを強く使えるタイミングがゼロの大空洞を使用した時のみでナンジャモなどで山札に戻り山札が薄くならない事が多かった為ネストボールでも十分展開できると感じました。2枚採用出来ると一番ベストかなと感じているので、枠を作って2枚入れてもいいかもしれません。
ふしぎなアメ 3
リザードンexとヨノワールに1回ずつ進化できれば問題ないのでサイド落ちも加味して3枚採用となりました。
すごいつりざお 1 夜のタンカ 1
このデッキはれんごくしはいでのエネルギー加速が重要になるため山札にエネルギーがある状態にしておく必要がありすごいつりざお1枚は最低限必要です。またカーストボムを2回使いたい対面も少しあるのでその場合も使用します。
夜のタンカは序盤にハイパーボールのコストにしたリザードンexやヨノワールの回収やスタジアムの張替えでトラッシュに送ったヨルノズクの回収などで使用する事が多かったです。
カウンターキャッチャー 1
裏呼び+サポートを使いたい事がある展開も多々あるので1枚採用となっています。
特に終盤カウンターキャッチャー+ナンジャモを使い後ろのポケモンを縛りつつ、カーストボム+ブライア+ワザなどでサイドを4枚捲るプランなどでも使用します。2枚採用出来るのが理想ですが枠の都合で1枚となりました。
きらめく結晶 1
序盤からげきりゅうポンプを使いたい為採用。このカードがあるとテラパゴスが手張りで動いたり、リザードンexに付ける事で、オーガポンみどりのめんexがリザードンexを倒すためのエネルギー要求を1枚増やす事が出来ます。
ナンジャモ2 博士の研究 1
ドローソース兼手札干渉カード。テラスタルバレットに比べてトラッシュしたいカードが少ない事や、捲りプランを通したい時にナンジャモを使いたい為2枚採用。
ボスの指令 2
裏呼びを2回したい対面があるため、2枚採用。
フトゥー博士のシナリオ 1
縛り解除、ダメージを負ったリザードンの回収、ヨルノズクを回収し次の番に向けての準備、ゼロの大空洞を貼った状態でテラスタルを盤面から消し、場のポケモンをトラッシュするなどの役割があります。
アカマツ 2
1枚採用も考えましたが序盤にげきりゅうポンプを使いたい対面が多く、サイド落ちも加味して2枚採用となりました。
オーガポンいしずえのめんexで攻撃したい対面では2枚使う事もあります。
ジニア 1
宝石さがしでアメとジニアを持ってきて、ジニアでヨルノズクとリザードンを持ってくる事でエネルギー加速+次のヨルノズクの確保が出来たり、むずむずかふん中にすすりなくを使いつつリザードとリザードンを持って来たりとかなり重宝して使用するカードです。
ブライア 1
このデッキの強みとなっているカードの1枚です。カーストボムを絡める事でサイド4枚を取ることが出来ます。またこのカードを採用することで通常2-2-2というサイド進行をしないといけない相手に対して1-2-3というルートなどを作れるのも強みとなっています。
ゼロの大空洞 2
ベンチにポケモンを大量展開したいので2枚採用。3枚採用も考えましたが枠がなく断念。たまにヒトカゲのワザでトラッシュして負け筋を消しにいくプレイもします。
ジャミングタワー 1
HP上昇系のポケモンのどうぐを採用している相手に対して強く使えます。
今回のシティリーグは優勝のみが目標だったので、どの対面が来てもいいようにジャミングタワーを採用しましたが、割り切っても大丈夫という方はボウルタウンやポケモンリーグ本部などがおすすめです。
基本炎エネルギー5 水1 闘1
このデッキを回す上で最低限の枚数を採用しました。きらめく結晶を採用している事で水や闘は補完できているので1枚ずつでも問題なく回すことが出来ました。
不採用カード

リーリエのピッピex
vsドラパルトやミロカロスexの突破手段として優秀です。不採用理由としてはゼロの大空洞を2枚しか採用していないためベンチに置く余裕がないのとテラスタルのポケモンではないためスタートしても嬉しくない為不採用となりました。入れたり抜いたりを繰り返したカードでもあるので今後採用する可能性も大いにあります。
ラティアスex
採用しているエネルギーが少ない為採用したいカードではありましたが枠の都合で採用を見送りました。あとテラスタルバレットよりもむずむずかふんを被弾しやすい事もあり1ターン目にベンチに置けない場合はうまく活用できないなと感じました。
テラスタルオーブ
メタモンなしでテラスタルオーヴを採用している構築も多いですが、テラスタルオーヴは引けないと使えないカードでもあるので引いてなくても使える可能性があるメタモンを優先しました。またリザードンexのサーチ手段などにも使用できますがジニアで十分だと感じた為不採用。枠があれば採用したいカード筆頭です。前日まで採用するかしないかでかなり悩んだ1枚。
緊急ボード
グッズロック下でも逃げる事ができます。枠があれば採用したいカードでしたが枠がなく不採用。
デッキの回し方
先攻後攻ですが、ジャンケンに勝った場合は基本的には先攻を選びます。
回し方のイメージとしては序盤はテラスタルバレットの動きをしつつ、中終盤以降はリザードンexを軸に戦うイメージです。
最初の番はスピンロトムの特性ファンコールを使いつつ、バトル場とベンチにホーホーが最低1枚、テラスタルポケモンが1枚、手札にヨルノズクが1枚ある状態にします。メタモンのへんしんスタートやネストボールで出すテラスタル枠のポケモンは基本的にはオーガポンいどのめんである事が多いですが、オーガポンいどのめんでサイドが進まない相手に対してはテラパゴスexやオーガポンいしずえのめんexを出します。注意する事として常に相手の手札干渉を意識する必要があるので仮にホーホーを沢山ベンチにおける状況でスピンロトムでヨルノズクを沢山持ってこれる手札であっても1枚で抑えておくことが理想です。ただし次の番に宝石さがしで必要なカードを持ってきたあとにヨルノズクに繋がるカードがない場合は2枚持ってきても問題ないと考えています。またヒトカゲは必ずしも1ターン目に置く必要はありません。1ターン目に置けるとベストですが、リザードンexに進化したいタイミングが3ターン目以降である事が多いため、中盤以降にヒトカゲを展開する事も多いです。後攻の場合はスボミーのワザむずむずかふんを使いつつ、先程記載した1ターン目に作りたい盤面に展開する事を理想としてプレイします。
サイドプランは2-2-2or1-2-3を目指して戦います。自分がサイドを先行出来る場合は2-2-2や1-2-3など状況に応じてサイドを進めていきます。逆に先行される場合は1先行の場合、ブライアを活用した1-2-3ルートで2先行された場合はブライアとカーストボムを絡めた2-4プランなどで捲りにいきます。
相手の出方や自分のハンド次第で動かし方がかなり変わりますが、最初の1~2ターンで自分がどのルートで勝ちにいくのかを決めて、そのルートを通す為に必要なカードを揃えていくことや揃わない場合はすすりなくやむずむずかふんを使用し相手の動きを止めつつ揃うための時間稼ぎをしていきます。
またサイド落ち確認が非常に重要なデッキとなり見落としているとゲームプランに大きな影響を与えます。
自分が行っていたサイド落ち確認の順番は
①エネルギー
②サポート
③ボール系以外のグッズ
④ホーホー&ヨルノズク
⑤exポケモン
⑥リザードンライン
⑦カーストボムライン
最低でもこれらのカードはすべて最初の山札確認で目を通していました。
見るカードが多いので少し大変ですが練習すると1分程あれば全て確認できるようになるので特にシティリーグなどで使用したい方は練習しておきましょう。
各対面のプラン
ドラパルトex

シティリーグS3 フルコンプPLAYERS CENTER札幌駅前店 優勝
使用するアタッカー オーガポンいどのめんex リザードンex
相性 五分~微不利
サイドプラン 2-2-2 2-1-1-2など
相手は後攻を選択したいデッキなので、先攻を選択する事が出来ます。1ターン目は次の番からむずむずかふんを使われるので勝利する為に最低限必要なオーガポンいどのめんexとホーホーヨルノズクがある状態にして番を返したいです。相手は1回目の番で盤面を展開しつつむずむずかふんを使用してくる可能性が高いと思います。2回目の番でほうせきさがしを使い、アカマツ、きらめく結晶を手札に加えげきりゅうポンプを使用します。1ターン目の相手の盤面次第ですが何度か対戦しているとげきゅうポンプの返しはキチキギスexなども絡めた盤面復旧が優先されるターンになることが多く、再度むずむずかふんを使用されます。3回目の番はすすりなくを打つ前提の準備の番でこのタイミングでジニアでリザード、リザードンを手札に加えて次の番にスボミーを倒すタイミングでリザードンが完成している状態にしたり、ナンジャモや博士の研究で手札補充などをしつつ、すすりなくでスボミーに20ダメージを与えた状態で番を返します。
相手はドラパルトexを作りつつ再度むずむずかふんを使用。そのスボミーに対して理想はげきりゅうポンプでサイドを2枚取り、4枚先行した状態にします。そうするとボスの指令でキチキギスexを呼び出せば勝てる形となるため相手はホーホーを狙ってくる形となり、カーストボムやカウンターキャッチャーの呼び出し先がシステムになる事が多く無傷のリザードンexでドラパルトexを2回の攻撃できぜつさせて勝つ、もしくはカーストボムなどを使用し残りサイドが1の場合はげきりゅうポンプでサイドを取り切ります。
ただ相手の構築や状況次第でどのような展開にもなりうるので臨機応変な戦い方を求められますが、げきりゅうポンプ+すすりなくのみでサイドを3枚先行出来る展開になる事は多く、相手がカーストボムを使用すると残り2枚を取れば勝ちという展開が多かったので最後の2枚をどう取るか?という所を意識して序盤からゲームを組み立てると良さそうです。
テラスタルバレット

シティリーグS3 カードボックス メディアポリス横浜日吉本町店 優勝
使用するアタッカー オーガポンいどのめんex テラパゴスex リザードンex
相性 五分
サイドプラン 2-2-2 2-1-3など
このマッチはどちらが先にサイドを進めるかで展開が変わってくるマッチとなります。先攻の場合は2-2-2を狙いにいきます。相手のバトル場のポケモンがスピンロトムであれば最初に出すテラスタルポケモンはオーガポンいどのめんexになる事が多く、手札次第ではありますがテラパゴスexやオーガポンいどのめんexでのスタートの場合テラパゴスexになる場合もあります。最初にオーガポンいどのめんexもしくはテラパゴスexでサイドを2枚先行し、相手はそのアタッカーのポケモンをきぜつさせます。次のアタッカーとしてリザードンexを使用して返すことが出来れば、リザードンexを1回の攻撃できぜつさせることができるのはオーガポンみどりのめんexのみなので、オーガポンみどりのめんexでリザードンexを倒される展開となるのでれんごくしはいでオーガポンみどりのめんをきぜつさせる事が出来るテラパゴスexなどを後ろに準備しておけば勝利する事が出来ます。
逆にサイドを先行された場合、相手のサイド進行は基本的には2-2-2の進行となるので、1先行の場合はそのままこちらが2-2-2で返す形となりますが、2先行された場合は捲り手段としてはカーストボム+ブライアを絡めたサイド4枚取りルートもしくはリザードンex耐久ルートになります。
①カーストボム+ブライアルート
サイド2枚先行の後にサイド2枚を取り返します。その後相手がサイドを2枚取ったタイミングで可能であればカーストボム+ブライアを使用しサイド4枚を目指します。ただ難しい事も多いのでその場合はカウンターキャッチャーでラティアスやキチキギスexなどのシステムポケモンを呼び出しつつナンジャモを使用し、オーガポンいどのめんexのすすりなくでバトル場に縛ります。相手が何も出来ないうちに必要パーツであるボムとブライアを揃え、ブライアを使用した後にカーストボムで前のポケモンに130ダメージを与え、げきりゅうポンプで裏のヨルノズクなどを倒しサイドを一気に4枚取ります。
②リザードンex耐久ルート
リザードンexを突破出来るポケモンはオーガポンみどりのめんexで1回の攻撃できぜつする要求が合計5枚エネルギーが付いている事になるため、きらめく結晶を付けたリザードンexで攻撃すると1回の攻撃での突破のハードルが上がります。エネルギーつけかえなどを加味しない場合はアカマツを使われても最大3エネルギーまでしかエネルギー加速を行えないので状況次第ではこちらのルートを取る場合もあります。
タケルライコex

シティリーグS3 ブックオフプラス浜北店 優勝
使用するアタッカー オーガポンいどのめんex テラパゴスex リザードンex
相性 五分
サイドプラン 2-2-2 2-1-3など
どちらも先攻を選びたいデッキなので、先攻後攻によって展開が変わってきます。先攻の場合はサイド2-2-2を通すルートで進めていきたいので場にオーガポンいどのめんexorテラパゴスexを出しましょう。後攻1回目の番で倒されるリスクもあるので出来るだけベンチにいる事が好ましいですが、バトル場にいた場合でもきぜつする可能性が高いわけではないので、きぜつしないことを祈りつつ、きぜつした場合の捲りルートも考えておく必要があります。きぜつしなかった場合はオーガポンいどのめんex、テラパゴスex、リザードンexを使用しサイド2-2-2を取りましょう。その中のどこかが1になった場合もブライアを使用出来る為スピンロトムでのサイド獲得も視野にいれておきましょう。
後攻になった場合は相手の1ターン目の展開次第で要求される事が変わります。相手が順当にファンコールを使用しホーホー+ヨルノズクを手札に加え、タケルライコexとオーガポンみどりのめんexを場に出せている場合は、次の番にさられたらまずい動きとして、プライムキャッチャー+ジャッジマンという動きがあります。この展開になると最悪で裏のテラスタルポケモンを取られつつ手札干渉されるので、敗北一直線となります。そのため、後攻になった場合はむずむずかふんを使用し手札干渉か裏呼びのどちらかのみに抑える必要があります。またサイドを先行される展開になる事が多く特に2先行された場合は返しの要求が高くなるので、相手のサイド2枚のタイミングでカウンターキャッチャー+ナンジャモ+すすりなくなどを使用し時間を稼ぎつつ4枚取りを狙うルートを多用します。実際にシティリーグでも相手がサイド2先行からスタートしましたが、終盤のこのプランから逆転して勝利しました。
リザードンex

シティリーグS3 TSUTAYA 津田沼店 トレカコーナー 優勝
使用するアタッカー オーガポンいどのめんex リザードンex
相性 五分
サイドプラン 2-2-2 2-1-2-1など
相手がピジョット型のリザードンの場合、先攻を取れる可能性が高いです。宝石型が狙いたい展開としては、序盤はむずむずかふんを使用し相手の動きを制限しつつ、げきりゅうポンプ+カーストボムで相手の場の壊滅を狙います。特にピジョットexが場に出てくると相手の思う通りの展開になりやす為、ピジョットラインは優先して倒していきましょう。序盤に盤面を崩し切れると終盤は押し切れる事が多いので、序盤でいかに盤面を崩せるかが勝負の分かれ目になります。
サーフゴーex

シティリーグS3 TSUTAYA JR尼崎駅前店 優勝
使用するアタッカー オーガポンいどのめんex オーガポンいしずえのめんex リザードンex
相性 五分
サイドプラン 1-2-3 1-2-2-1など
基本的に相手は後攻を選択する可能性が高いので先攻を選択する事が出来ます。サーフゴー側がやりたいプレイとして1ターン目にエヴォリューションを使いベンチのポケモンがげきりゅうポンプで2枚取り出来ないポケモンのみに絞るプレイをされる事が多いです。その場合はげきりゅうポンプを使いサイド1+裏のサーフゴーに120ダメージを与えます。返しにオーガポンをきぜつさせられるので、その返しにベンチにいるダメージを与えたサーフゴーexをきぜつさせます。返しにアタッカーをきぜつさせられた場合、ブライアを使いサイドを3枚取る事で1-2-3のルートで勝利することが出来ます。ただこれを確実に遂行する事が現実的に難しい場面もある為、その場合はオーガポンいしずえのめんexを使用します。オーガポンいしずえのめんにダメージを与えられるポケモンとしてノココッチexやハッサムなどがあるためベンチの特性持ちポケモンやポケモンexは最低限の枚数に絞って戦いましょう。サーフゴーexデッキは裏呼びのカードを器用に扱えるデッキではないのでターンを貰えるタイミングがどこかで来る事が多くそこから逆転を狙っていきます。また、手札干渉もそこまで多く使用されない対面でもあり特にHP300越えのポケモンを倒す場合必要とするエネルギー要求が高いため、スーパーエネルギー回収を手札に加える事が出来る暗号マニアの解読やペパーを使われる事が多いです。そこをイメージしつつプレイ出来ると勝率も上がると思いますので頭の片隅に入れておきましょう!
ブリジュラスex

シティリーグS3 ポケ堂北上店 優勝
使用するアタッカー テラパゴスex オーガポンいしずえのめんex リザードンex
相性 五分
サイドプラン 2-2-2 1-1-2-2など
ボムラインが多いピジョットリザードンでは有利な対面ですが宝石リザードンではそうでもなく、実は厳しいマッチの一つです。この対面で重要な事は、相手にサイドを4枚を取らせたタイミングで無傷のリザードンexが残っており、かつベンチに負け筋となるポケモンを置いておかない事と相手がサイドを4枚取るまでに自分が出来ればサイドを2枚取る事が重要になります。最初に出すテラスタルポケモンはテラパゴスexもしくはオーガポンいしずえのめんexを出します。オーガポンいしずえのめんexを出した場合相手はベンチのポケモンを狙いサイドを進めるか、ザシアンexを出す必要があります。裏呼びをされ続ける場合はオーガポンいしずえのめんでダメージを蓄積していきます。ザシアンで倒された場合はこちらもザシアンexを倒す事でサイドを2枚進められるので最後に無傷のリザードンを出すプランに向けていい展開となります。裏呼びでバトル場のポケモンexを無視してサイドを取られ続ける事もあり、相手のサイドが残り2の状態で負け筋が残っているときはジャミングタワーやフトゥー博士のシナリオを使い負け筋を消す事が要求される為頭の片隅に入れておきましょう。
オーダイル

シティリーグS3 竜星の嵐 小倉駅前店 優勝
使用するアタッカー オーガポンいどのめんex オーガポンいしずえのめんex リザードンex スピンロトム
相性 不利
サイドプラン 2-2-1-1
少し厳しめのマッチです。1ターン目に準備したいポケモンはオーガポンいどのめんexで2ターン目にげきりゅうポンプを使いサイドを2枚取るルートを目指します。サイドが2枚取れた場合、相手はヨルノズクを縛りつつ盤面を形成していく流れになるので、こちらももう一度げきりゅうポンプを使える準備を行います。準備が出来次第フトゥー博士のシナリオを使いつつ、ヨルノズクを手札に戻しげきりゅうポンプを使ってサイドを2枚進めます。残りのサイドはカーストボムを使用し2枚取って勝ちのルートを目指します。ただ、相手が下振れない限りこのルートは通せないので、臨機応変にプレイする必要がありますが基本的に厳しいマッチとなります。いれかえ札やモモワロウexなどを採用すると取れるルートも増えるので既存の構築より勝率は上がると考えています。またこのプレイはまだ試せていないですが、ボウルタウンの採用枚数があまり多くないのと、アクロマの執念が採用されていない構築が多い為ジャミングタワーを序盤から貼るプレイが実はいいのでは?とも思っているのでもし練習される方は試してみてください。
Nのゾロアーク

シティリーグS3 カードボックス玉島店 優勝
使用するアタッカー オーガポンいどのめんex オーガポンいしずえのめんex リザードンex
相性 微不利?
サイドプラン 2-2-2 2-1-1-2
ブリジュラス同様勝てそうに見えて実は厳しい相手です。先にサイドを先行した場合は手札干渉+カウンターキャッチャー+ひだるまキャノンでぐちゃぐちゃにされる可能性があります。相手の場を見ながら最初に倒すポケモンを決めます。ヒヒダルマラインが2枚以下の場合はげきりゅうポンプでヒヒダルマラインを倒しにいきます。また稀にNのゾロアが2体以下の場合もあるので、その場合はそちらを狙うのもありかもしれません。相手がサイドを先行している展開の場合、オーガポンいしずえのめんexを軸にすると相手はバトル場のオーガポンいしずえのめんに対してダメージを与えるポケモンがいなくなるためゾロアークでひだるまキャノンを打ち続けるか、ボスの指令を使いサイドを進めるかの2択になります。お茶濁しとして使うパターンもあるので頭に入れておきましょう。またブリジュラスどうよう無傷のリザードンexでサイドをいかに進めるかも大切です。
サーナイト

シティリーグS3 ドラゴンスター秋葉原駅前店 優勝
使用するアタッカー オーガポンいどのめんex リザードンex
相性 五分
サイドプラン 2-2-2 2-1-1-2など
オーガポンいどのめんexでサイドを2枚先行出来る対面になります。サーナイトラインをカーストボムも絡めて枯らすプレイを行う事で相手にアタッカー選択を自由にさせないように心がけます。サーナイトの侮れない点としてサイコトリップやサイド1ナンジャモから裏のポケモンを縛られサケブシッポで捲られるルートもあるので、カーストボムやジャミングタワーも含めて3-3みたいな進行でサイドが進められるとベストかもしれません。
質問と回答
Q ボムライン1-0-1でライコに勝てるのか?
勝てなくはないですが、多く採用するほうが勝ちやすくはなると考えています。今回は幅広い対面に勝てるように全てのカードを最低限の採用枚数に留めましたが、どこかを削ってボムラインを厚くするのもまた一つの選択肢かなと思います。
Q フトゥー博士のシナリオ以外の選択肢(いれかえ、スグリ、モモワロウex)もある中フトゥー博士のシナリオを選択した理由
負け筋を消せる事や、サポートが暇な番にヨルノズクを戻せる事、ダメージを負ったリザードンを回収出来る事などを加味してフトゥー博士のシナリオを採用しました。
Q 今はピジョリザで勝てないのか?
ピジョリザでも勝てると思います。ただ、宝石リザードンに比べるとドラパルトやむずむずかふんが厳しいので、今回は宝石リザードンを使用しました。
Q テラスタルオーブ不採用でハイパーボールが4枚の理由
ハイパーボールは序盤~終盤までどのタイミングでも強く使えますが、テラスタルオーブは特定のタイミングでしか強く使えない為ハイパーボールを優先しました。
関連動画
解説動画
対戦動画(常勝の哲学ch)(VSドラパルトex)
対戦動画(アドバンテージch)(VSテラスタルバレット)
最後に
このデッキは非常にピーキーなデッキではありますが使いこなせると非常に強力なデッキでもあります!
是非練習や大会等で使ってみてください!
では!
コメント