【ムニキスゼロ環境】シティリーグ初週環境考察|来週以降の予想

みなさんこんにちは、トレカキャンププロのありぽけ(@Iy0cK)です。

新レギュレーションが始まり、最初のシティリーグがひと通り終わりました。
環境が切り替わったばかりのこの時期は、事前評価と実際の結果が食い違うことも多いですが、初週の結果を見る限り、なんとなく環境の輪郭が見えてきたように感じます。

初週のシティリーグの結果をもとに、今どんなデッキが多く、どんな立ち位置にあるのかをざっくり整理していきます。
今後の環境変化を前提としつつ、デッキ選択や調整を考える際の目安になれば、という位置づけです。

ぜひチェックしてみてください!

目次

Tier表とデッキ解説

引用:「ポケカ飯」様<https://pokekameshi.com/strongestdeck-tire/>

Tier1:ドラパルト、メガルカリオ、メガスターミー
Tier2:おまつりおんど、ドンカラス、オーロンゲ、ガブリアス
Tier3:ブリジュラス、フーディン、メガフシギバナ、ゾロアーク、ワナイダー

<Tier1>

・ドラパルト
ドラパルトは型の幅が非常に広く、カースドボム型、宝石型、ロケット団のクロバット型など、さまざまな組み合わせが見られました。

カースドボム型は、盤面を崩しやすく、メガシンカポケモンに対しても圧力をかけられるのが強みです。
宝石型は、オーガポンいどのめんexによってサイドを一気に複数枚取りにいける点が魅力ですが、メガスターミー対策として採用されやすいシェイミの存在がやや向かい風になっています。
ロケット団のクロバット型は、相手にサイドを与えにくい点が高評価、堅実な試合運びがしやすい構成です。

共通して、ドラパルトexのワザ<ファントムダイブ>が非ルールデッキに非常に強く、進化前のドロンチで山札を引ける点や、スボミーによるグッズロックも含めて、総合力の高さが目立ちます。

・メガルカリオ
メガルカリオex自体の高い性能に加えて、ルナトーン/ソルロックによる安定した展開力、ハリテヤマによる裏呼びが噛み合っており、全体として非常に完成度の高いデッキになっています。
「ファイトゴング」や「パワープロテイン」といった闘タイプ専用の強力なグッズを使える点も大きく、安定感と火力の両立がしやすい構成です。
エーススペックの選択肢が広く、構築の自由度が高いのも魅力の一つです。
また、現環境では超タイプが少なく、明確に不利になりやすい相手が限られていることもあり、結果として使用率の高さにつながっているように見えます。

・メガスターミー
メガスターミーexは新弾で登場した、HP330の1進化ポケモンです。

水エネルギー1枚でバトル場に120ダメージ、ベンチに50ダメージを与えられる上ワザは非常に効率が良く、耐久の低いポケモンに対して特に強さを発揮します。

下ワザも無色エネルギー3枚で210ダメージを出せる上に貫通効果を持っているため、上ワザと組み合わせることで合計330ダメージに届く点が高評価です。
一方で逃げるためのエネルギーが2つ必要な点は、やや扱いづらさを感じる部分です。

現在はユキメノコやマシマシラと組み合わせた型が多く見られます。
初日から結果を残したことで注目度が一気に上がり、ベンチ狙撃対策のシェイミや、回復用の「ミツルの思いやり」、高耐久を活かしたブリジュラスデッキなど、すでに対策も進みつつあります。

来週以降は初週ほど簡単に勝ち切るのは難しくなりそうですが、構築はまだ固まりきっていない印象もあり、今後の研究次第では引き続き活躍が期待できそうです。

<Tier2・Tier3>

事前評価が高かった3種類の非ルールデッキは、もともとドラパルト相手がやや厳しい面がありましたが、そこにメガスターミーが加わったことで、結果として事前評価よりは少し評価を落ち着かせる形になりました。
環境全体のスピードとベンチへの圧力が強まった影響を受けている印象です。

その中では、ユキメノコ/マシマシラに対して比較的弱点を突かれにくいロケット団のドンカラスが、メガスターミー相手にも立ち回りやすい存在と言えそうです。

一方で、オーロンゲやガブリアス、ゾロアークは、弱点対面のおまつりおんどの使用率が落ち着いてくれば、全体として戦いやすくなるデッキです。
今の環境の流れは、これらのデッキにとってはやや追い風に見えます。

また、メガスターミーの台頭を受けて、ブリジュラスやメガフシギバナといった高耐久デッキにも注目が集まりました。
環境次第では、こうした耐久寄りのデッキが評価を上げてくる可能性もありそうです。

まとめ

初週のシティリーグを振り返ると、高耐久かつ高火力を兼ね備えたメガルカリオに加え、事前評価が高かった非ルールデッキに強いメガスターミーとドラパルトが、全体として高い勝率を残しました。
この3つが結果を出したことで、環境の中心がはっきりし、それに対抗する形で高耐久デッキにも注目が集まったように見えます。

また、Tier2帯の中ではオーロンゲの勝率が想像以上に高く、環境次第では今後さらに使用者が増えていきそうです。
現時点では安定感を重視したデッキが評価されやすい一方で、メタの進行によっては立ち位置が変わる余地も大きく、まだ環境が固まりきったとは言えない段階だと思います。

初週の結果を一つの指標として捉えつつ、今後の変化を見ながらデッキ選択を考えていくのが良さそうです。

来週以降の予想

メガルカリオとドラパルトは、現時点では立ち位置に大きな変化はなさそうです。
どちらもデッキパワーが安定しており、多少のメタが進んだとしても、環境の中心に残り続ける可能性が高いと見ています。

一方で、メガスターミーは初週で目立った分、対策が進みやすいポジションにあります。
シェイミの採用に限らず、より強い意識を持った構築や、デッキ単位での対策が増えてきても不思議ではありません。

もしメガスターミーやブリジュラスの増加によって、おまつりおんどの使用率が下がるようであれば、高耐久寄りのオーロンゲやガブリアス、ゾロアークは動きやすくなりそうです。
中でもオーロンゲとゾロアークはTier1に対して比較的強く立ち回れる場面が多く、今後の環境では注目しておきたいデッキと言えます。

終わりに

新レギュレーション初週ということもあり、現時点での評価はあくまで途中経過に過ぎませんが、環境の軸になりそうなデッキや、意識すべきポイントはある程度見えてきました。
今後はメタが進むことで、同じデッキでも構築や立ち回りに差が出やすくなり、評価が入れ替わる場面も増えていきそうです。

今回の整理が、これからのシティリーグやデッキ選択を考える際の一つの参考になれば幸いです。

それではみなさん、良いポケカライフを~

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