競技目線で選ぶ!ストームエメラルダ注目カード7選

はいどうも、みなさんおつかれーみん!
Toreca camp EMBERZのれーみんです。

本日、最新弾「ストームエメラルダ」が発売されました!

新カードを見て、「どのカードを優先して集めればいいの?」「環境で活躍しそうなのはどれ?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、競技プレイヤー目線で特に注目しているカードをピックアップし、それぞれの性能や採用候補、環境への影響について考察していきます。

新環境のデッキ構築やカード集めの参考になれば幸いです。

目次

1.伝説の溶岩洞

伝説の溶岩洞については個別の解説記事も投稿しているので、ぜひそちらもご覧ください。

進化ポケモンであれば、ルールの有無を問わず特性を止められる点が最大の強みです。現環境では進化ポケモンの特性に依存したデッキが多く、幅広いデッキに対して強力なメタカードとして機能します。

一方で、2枚セットで揃える必要があるため扱いにはやや手間がかかります。しかし、同じく2枚コンボを前提とする変化の書がゾロアークやメガガルーラで十分実用レベルだったことを考えると、構築やプレイングを工夫することで十分運用可能でしょう。

例えば、シークレットボックスからロケット団のラムダとスペシャルレッドカード、またはスタジアムのどちらかを持ってくることで、ラムダから不足しているパーツをサーチできます。そのまま伝説の溶岩洞+スペシャルレッドカードのロックまで繋げられるため、見た目以上に再現性の高いコンボとなっています。

相性の良いカード
シークレットボックス
アンフェアスタンプ
スペシャルレッドカード
ロケット団のラムダ
暗号マニアの解読
ギリー

2.ファイアローex

2進化ポケモンでありながら、自分の場に無色のメガシンカポケモンがいれば手札から直接場に出せるのが最大の特徴です。

組み合わせるのであれば、現状ではメガガルーラexが最も相性の良い相方と言えるでしょう。採用先としては、メガガルーラを軸としたたねexデッキや、メガガルーラと進化ポケモンを組み合わせた構築が有力だと考えられます。

HP280と高耐久で場持ちが良く、ワザも無色エネルギー2個で使えるため、運用のハードルが低い点も魅力です。また、ワザの性質上、序盤から盤面や手札を整える目的で積極的に使っていきたいポケモンと言えるでしょう。

たねex主体の構築であれば、シアノ1枚からメガガルーラex、ファイアローex、ラティアスを揃えられるため、非常にスムーズに展開できます。

一方、進化軸の構築では、トウコからファイアローexへアクセスし、そのままイグニッションでワザを使う動きも狙えます。構築によって異なるルートで展開できる点も、このカードの強みと言えるでしょう。

相性の良いカード
シアノ
アカマツ
トウコ
ガラスのラッパ
エネルギーつけかえ
イグニッションエネルギー

3.メガレックウザex

エネルギー加速の特性を持っていますが、発動を前提にゲームプランを組むよりも、特性が使えなくても問題なく動ける構築を目指すのが良いでしょう。

最大の魅力は、たねの無色メガシンカポケモンであることです。無色ポケモンゆえにエネルギー加速の選択肢が非常に豊富で、組み合わせられるカードの幅が広く、さまざまな構築を検討できるポテンシャルを秘めています。

構築を考える際は、3ターン目までに7エネを揃え、350ダメージを安定して狙えることを一つの目標にすると良いでしょう。

現時点では、特性を活かすことよりも、豊富なエネルギー加速手段をどう組み合わせて最速で350ダメージへ到達するかが、構築の鍵になりそうです。

相性の良いカード
アカマツ
ガラスのラッパ
エネルギーつけかえ
ヒビキのホウオウ
シビビール

4.とくちゅうチョッキ

今回の新弾の中でも、競技シーンへの影響が特に大きそうな1枚です。

メガシンカexから受けるダメージを60軽減するという効果は非常に強力で、高火力環境では相手の確定数を大きくずらすことができます。単純な耐久アップではなく、「あと60ダメージ足りない」という状況を作り出せる点が、このカード最大の魅力と言えるでしょう。

HP280以上のポケモンであればメガドリュウズのマキシマムドリルを耐えられるようになるなど、環境上位デッキに対して明確な役割を持てる点も高く評価しています。

一方で、十分な耐久ラインや安定したサーチ手段を持つデッキでなければ性能を発揮しづらく、どのデッキにも採用できるカードではありません。現時点ではドラパルトexやNのゾロアークex、マリィのオーロンゲexなど、高耐久かつ手札干渉を絡められるデッキが有力な採用候補になると考えています。

発売直後から環境に影響を与える可能性が高く、今後の採用率にも注目したい1枚です。

5.ギリー

伝説スタジアムと次のターン以降に使いたいサポートを同時に確保できることを想定してデザインされたカードだと思われます。

スタジアムを展開やゲームプランの中心に据えるデッキであれば使い勝手は非常に良く、腐る場面も少ないでしょう。スタジアムとサポートを1枚でまとめて持ってこられるため、中盤以降のゲームメイクにも大きく貢献してくれます。

現時点では今後どれだけ伝説スタジアムが増えるかは不明ですが、もし継続的に追加されるのであれば、このカードの評価はさらに上がる可能性があります。

また、この手のサポートカードは近年の再録傾向を考えると再録されにくいタイプでもあるため、できるだけ早めに確保しておきたい1枚と言えるでしょう。

現環境では、テツノイバラのようなロングゲームを前提としたデッキや、マリィのオーロンゲexのようにスタジアムを展開の起点として使うデッキとの相性が特に良さそうです。

6.ギラティナ

ギラティナは、自身がアタッカーとして活躍するというよりも、ヤドキングの「ひらめきチャレンジ」で使うワザマシンとしての運用が期待されるカードです。

カオスクローラーには連続して使えない制約がありますが、ひらめきチャレンジでこのワザを選んだ場合、実際に使用しているのはひらめきチャレンジとなるため、その制約を受けません。その結果、実質的にカオスクローラーを連続して使える点が最大の強みです。

この動きを活かせば、非ルール主体のデッキに対して無敵状態を維持しながらサイドレースを有利に進めたり、カオスクローラーで時間を稼いだ後にトライフロストへ繋ぎ、たねexを倒したりと、1ターンの猶予を生かした柔軟な立ち回りが可能になります。

現時点では単体性能よりも、ヤドキングとの組み合わせによって真価を発揮するカードとして注目したい1枚です。

7.ブルンゲル

ブルンゲルは、グッズロックを持つプルリルの進化先として優秀なドローシステムです。

序盤はプルリルでグッズロックを仕掛け、役目を終えた後はブルンゲルへ進化してドローソースとして運用できるため、序盤と終盤で異なる役割を担える点が大きな魅力と言えるでしょう。

現環境では、カードを山札の下に送る効果が直接メリットになる場面はそれほど多くありません。しかし、この挙動自体は唯一無二であり、今後のカードプール次第では評価を大きく伸ばす可能性を秘めています。

例えば、アカマツで後から付けたいエネルギーを山札の下に送ったり、ビワやクセロシキのたくらみなどで不要なカードを処理したりと、細かな使い道は考えられます。

また、将来的にスボミーがレギュレーション落ちした後は、プルリルが新たなグッズロック要員として採用される可能性も十分あるでしょう。その場合、ブルンゲルもセットで採用されることが予想されるため、今のうちに確保しておきたい1枚です。

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございました。

発売日ということで、今回は現時点で特に注目しているカードを紹介しました。

ただ、新環境は研究が進むほどカードの評価やデッキの形が大きく変わっていくものです。今回紹介したカード以外にも、思わぬ組み合わせや新たなアーキタイプが生まれるかもしれません。

皆さんが注目しているカードや、「このデッキで使ってみたい!」というアイデアがあれば、ぜひコメントで教えてください。

それでは、新環境も一緒に研究していきましょう!

おつかれーみん!!

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